寺内のご案内

本堂

慶長6年(1601)に再興。本堂を始め須弥壇(しゅみだん)は、淀君の寄進により建立

南大門(なんだいもん)

桃山時代、切妻造(きりつまつくり)、本瓦葺(ほんかわらぶき)の四脚門(よつあしもん)、本堂再興時に造られる。

鐘楼堂(しょうろうどう)

桃山時代、入母屋造、袴腰(はかまごし)がつく。鬼瓦に慶長7年の刻銘

名勝庭園(めいしょうていえん)

杜若(かきつばた)で有名。仙洞御所(せんとうごしょ)より石や庭樹(にわのき)や杜若等が移されたお庭

護摩堂(ごまどう)

平成17年落慶(らっけい)、毎月28日に護摩法要(ごまほうよう)が行われる。

横笛堂(よこぶえどう)

鎌倉時代。平家物語第10巻に登場する横笛(よこぶえ)が祈りを捧げたお堂。現存する法華寺の建物としては最古。

浴室(からふろ)

光明皇后が病気の人等の、千人の人に沐浴(もくよく)の功徳(くどく)を積み困窮者(こんきゅうしゃ)を救ったといわれる。蒸気導入方式(じょうきどうにゅうほうしき)の珍しい蒸風呂(むしふろ)。
現在の建物は明和3年(1766)の再建。外観のみ公開。

光月亭(こうげつてい)

月ヶ瀬村(つきがせむら)より移築。18世紀中頃の茅葺(かやぶき)の建物。

慈光殿(じこうでん)

法華寺の霊宝(れいほう)を奉安している。

華楽園(からくえん)

100本の椿をはじめ、法華寺蓮(ほっけじはす)など約750種の花木・草花がある。

歌碑 : 会津八一(あいずやいち)

藤原の 大き后をうつしみに あひみるごとく あかきくちびる

句碑 : 橋本多佳子(はしもとたかこ)

古雛 をみなの道ぞ いつくしき

歌碑 : 山部赤人(やまのべのあかひと)

いにしえの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり